リネン製品のお洗濯について

98228428_o4

本日は麻製品についてのお洗濯のお話を。

まずそもそも、麻って何?

はリネン・ラミー・マニラ麻(ロープなどの使われます)などの総称を言います

ラミーとは苧麻(ちょま)ともいわれ日本で一般的に見かける麻の繊維や布。
リネンとは亜麻(あま)とも言い、ラミーよりすこし柔らかめです

麻(リネン)は、丁寧にあつかえば、洗うこと自体は簡単。
だけどシワになりやすいのでアイロンがけが必用なこともあります。
う~、なんだか少し面倒??な気もしますが慣れてしまえば、何のことはありませんよ。

リネン製品も上手く洗濯して長く大切に使いましょう

①洗濯機は使わずつけ置き洗い

1

毎日使うナプキンやマットなどは洗濯機を使用してもいいかもしれませんが
洋服やストールなどは手洗いのほうがより長持ちします。

tearai1
漂白剤や蛍光増白剤の含まれていない中性洗剤を使用し、つけ置き洗いをします
強くこすると毛羽立ってしまったり、
色落ちしてしまう事があるので優し~く洗うのがポイントです。
愛情かけてゆっくりと洗えば、愛着も湧いてきますよね~

 

②洗濯のりを使うことでパリッ!と

お好みですが、ややクッタリとなり過ぎたかな~と思うときには洗濯糊を使うと適度なシャリ感がでて
すっきりとした印象になります。

糊の使い方は
1. 衣料がつかる程度の水をはり、のり剤を入れかきまぜる
2. 1に脱水した洗濯物をひたしやさしくもみ込む
3. 軽く脱水し干すor濡れ干し

 

③リネン製品は濡れたまま干す『濡れ干し』がおすすめ

リネンは乾きも早いため、濡れたま干してOK。
しっかり形を整えてシワを伸ばして干して下さい。

濡れ干しに抵抗がある方は畳んだ状態のまま脱水機が高速回転に入ってから
数秒程度(3秒~5秒)で止めます、もしくは衣類を押して脱水してください。

これらの方法でシワはかなり目立たなくなります。
アイロンを掛ける際もシワが少なくてと~っても楽ちんですよ。

 

IMG_8587

これまでのお洗濯方法の説明でリネン製品はなんだか扱いにくそう、と思われた方も多いのでは?
それでもやっぱりメリットはたくさんあります。

麻は繊維の中心が空洞になっているため軽く、吸水、発散性に優れています
また繊維が強いことも特徴で目を粗く織り上げても強度が保たれるため通気性も抜群。

汗をかいてもベトつかず、熱伝導率がいいので、サラリと着ることができます。
さらに麻は天然素材の中で、一番汚れが落ちがよく洗濯にも強い素材です。
繰り返し洗うごとに柔らかさが増し、ここちの良い肌触りへと変化していきます。

 

今回は麻製品の洗濯方法について少し説明させて頂きましたがいかがでしたか?
今お手持ちのリネン製品たちも洗濯の仕方に少し気をつければ長く愛用できますよ。

 

コメントを残す